2007年4月10日火曜日

学生審判意見交換会

こんにちは。学連渉外担当の木村です。

4月8日(日)に関東学生少林寺拳法連盟(以下、学連)主催で行われました『学生審判意見交換会』にて、慶應男子二段組演“性全&石黒”が演武をいたしましたので、議事録も伴いまして報告させて頂きます。
この審判意見交換会は、学連により毎月1回の頻度で行われる代表者会議の後に実施されました。(代表者会議:各大学の代表者が集まり、大会の連絡や方向性等を話し合う場。今回会議の参加48校)
以前、審判への質問を部内で募集した際に、3年性全がスサマジイ質問を寄せてきました。渉外の自分は、その質問を自分で審判になげかけるのが怖かったため・・・・・・性全&石黒ペアを意見交換会の演武実例の役に推し、当日の『性全vs審判団』の戦いをひそかに望んでおりました。

審判団の前で演武した性全&石黒の現在の評価“84点”
  ・・・関東1ヶ月前でこの仕上がり・・・(・∀・)キターッ
各大主将ら代表者の目の前で演武することに、「大会以上に緊張した。」という2年石黒・・・いい経験だったようです。
性全&石黒は意見交換会後、演武について直接先生方に指導いただいたようです。性全の疑問は解決したか否かはわかりませんが、5月4日の関東大会には、きっと84点以上をたたき出してくれると期待しています。
演武だけでなく、急遽、運用法の実演にも参加した性全・・・
  ・・・暴れなくてホットしました・・・

という事で、慶應を十二分にアピールしてくれた性全&石黒でした。

2007年4月5日木曜日

2006年度卒業式

失礼いたします。慶應義塾大学体育会少林寺拳法部4年の中川です。
本日は、先日行われた2006年度卒業式の活動報告をさせていただきたく、筆を取らせていただきました。

3月23日、天気は晴れ、卒業生の方々を送らせていただくのにふさわしい日でした。
1学年全員が一堂に会するこの日は、駅の改札から大混雑で、普段なら10分弱で道場までつくところ、20分近くかかってしまいます。現統制も遅刻ぎりぎりでした。

ちなみに卒業式の楽しみの一つといえば晴れ着姿の方が多いことだと思います。
特に新2年生は目の保養とばかりに、かなり真剣に品定めをしていました。若干1名、新4年生も混じって品定めしていましたが・・・

卒業式を無事終えた先輩方と日吉記念館前で合流し、いよいよ現役の本領発揮となります。
残念ながら里方先輩は所用で欠席なさいましたが、スペシャルゲストとして、前々主将の宮原先輩がいらしてくださいました。
ちなみにこのときの現役は胴着姿です。先輩方はスーツの黒、我々は胴着の白。
傍から見ている卒業生からすれば異様な集団だったと思います。

まずは現エール担当である加納による若き血の斉唱。この時点でかなりの卒業生の視線が自分たちに釘付けになります。この時羞恥心を感じなくなれば立派な体育会の一員です。
その後、4年生の方々に一人ずつエールを送り、胴上げをする、という順番で先輩方全員の門出を祝わせていただきました。
そして佐藤はこう言いました。
「見てください。会場が一つになっている、、、。」と。

と、感動の胴上げが終わり、さぁ解散かと思っていると、
「先輩、自分たちに最後の拳立てだしてください!!!」
と、空気読めな・・・いや、熱い申し出をした者がいました。
この申し出を先輩方が断るわけがなく、少林寺拳法部全員で
「お前ら拳立てだー。」 (ちょっと高めの声で)
先輩のカウントと現役の気合はロータリー中に響き渡りました。
そして佐藤はこう(以下略

自分のつたない文章力ではこのイベントの熱さの10%も表現できないのが悲しいところです。
また、来年は自分達の番かと思うと楽しみでもあり、切なくもあります。
あと、宮原先輩でも胴上げでかなり高く上がっていたので、宮原先輩より10kg以上軽い自分はどうなるのかと今から不安です。

新入生の諸君!このイベントの熱さを体験したかったら今すぐに道場に来るんだ!!
と、最後まで徳冨の文章をパクって終わりにしたいと思います。

2007年4月4日水曜日

2007年お花見

こんにちは!慶応義塾体育会少林寺拳法部新三年並びに花見幹事の徳富です。
先日(3月31日)に行われたお花見@多摩川の報告をさせていただきます☆

天気予報では雨が伝えられて不安でしたが、9時から場所取りを開始してくれた長井と横山と石黒の気合のおかげで無事に花見を行うことができました(最後は気合が尽きたのか雨に見舞われましたが、、)。

桜は非常に綺麗で、OBの諸先輩方が持ってきてくださったお肉も非常に美味で、普段空腹に耐えかねている僕には正に天国といった感じでした。

途中、現役による演武が行われたのですが、新品のスウェットが泥だらけになることも気にせずに、お腹に入れたたくさんのビールがどうなるかも気にせずに戦い続ける僕たちの姿に心を打たれた他の花見客からたくさんの声援をいただきました。演武を終えた僕たちの前にはたくさんのビールが届きまして僕たちは心も胃も満たされました。
そして佐藤はこう言いました。
「見てください。会場が一つになっている、、、。」と。

慶應義塾体育会少林寺拳法部はさすがだなと実感いたしました!!



花見は今年も楽しいものとなりまして、いつも我々現役一同を応援してくださっているOBの方とこういった機会にお話させていただけることは非常に励みになります。

OBの諸先輩方、現役一同これからも部一丸となって精進してまいりますのでこれからもよろしくお願いしたします。


そしてこのホームページを見てくれた新入生のキミ!
充実した大学生活を送りたい、何かに一生懸命になった大学生活を送りたいという方はぜひ道場に見学にいらしてください!

心よりお待ちしております。

みんなで最高のキャンパスライフを送ろうじゃないか!