2013年11月30日土曜日

第42回蝮谷クロスカントリー大会

失礼します。慶應義塾體育會少林寺拳法部1年の宇恵です。
本日11月30日に慶應義塾日吉キャンパスで行われました第42回蝮谷クロスカントリー大会についてご報告させて頂きます。
クロスカントリーは午前11時受付開始だったため、少林寺拳法部の練習の前半(アップや基本など)に参加してから陸上競技場へとむかいました。参加したのは二年生の栃元先輩、鶴田先輩、一年生の宇恵、岡部の4人です。
私は中学、高校と陸上部に所属していたため、久しぶりの陸上競技場に少し感動していました。特に、日本陸上界のトップアスリートであり、慶應義塾の競走部に所属されている山縣選手を間近で見られたことは予想外でとても嬉しかったです。

まず準備体操としてラジオ体操第一をしたのですが、前に立って手本を見せてくれる体操部(?)の先輩の体操が斬新すぎたため、ほとんどの選手が目を奪われ、体操できていなかったように思われます。天候は晴れ、絶好のクロスカントリー日和でした。

結果は岡部が健闘して48位、栃元先輩、鶴田先輩、宇恵が蝮谷の景色を楽しみながら走って206~208位という結果でした。
今年はコースが変わり、距離が長くなったということで走る前に若干気が重くなりましが、美しい紅葉のなか走るのは気持ちよかったです。また、走っている途中の蝮谷階段で「今日は何回この階段を上るのだろう」なども考えていました。走り終えて数えてみると、今日5回蝮谷の階段を上りました。自己最多記録です。筋肉痛にならないことを祈るばかりです。

一週間後には早慶戦が待っています。最後になりましたが、日頃よりご指導頂いている麻田先生をはじめ、OB,OGの先輩方に良い報告ができるよう、残り一週間ではありますが、精進していきたく思っております。応援、ご指導、宜しくお願い致します。

以上で報告を終わります。
失礼致しました。

慶應義塾體育會少林寺拳法部1年 宇恵柚花

2013年11月20日水曜日

第47回全日本学生大会

失礼します。
慶應義塾體育會少林寺拳法部一年の今西です。
2013年11月17日に行われた第47回全日本学生大会についてご報告致します。

今回の大会は我々一年にとっては初の全日、また部にとっては昨年の雪辱を晴らすという意味でも非常に大事な大会でありました。個人的には高校時代にライバルとして戦った各校の友人達に久々に再開できるのが楽しみでした。

まずは結果から。

男子茶帯の部   小幡先輩 柴田先輩                        第4位

三人掛けの部   森上先輩 神本先輩 鶴田先輩           第4位 

団体演武の部   奥出先輩 高窪先輩 森上先輩 三宅先輩  
                          鶴田先輩 青木 今西 岡部            第5位

運用法重量級の部   神本先輩                                    第1位


3年生の先輩方が掲げられた「全大会で三部門以上入賞」という目標は無事に達成することができましたが、まだまだ満足するには程遠い結果だというのも事実。特に我々一年生は今回全員予選落ちを経験しました。非常に悔しい結果ではありますが、全員が全国の壁の高さを身をもって体感できたという点ではこれからの糧になる大会になりました。



さて、私は甚だ僭越ながら団体演武のメンバーとして今回が引退試合となる4年生の先輩方と一緒に出場させていただきました。森上元主将が全員の前で直前に「ここまで来たらとにかく楽しもう」という一言をかけて下さったからか、気負うことなく平常心で大会に挑むことができ、入賞という良い結果を残すことができました。4年生の最後の大会で若輩者の私が同じ舞台に立たせていただき、微力ながらもお力添えできた事、この上なく光栄です。私は慶應義塾高校少林寺拳法部に入部した時から4年間、先輩方には本当にお世話になりました。この4年間の様々な事が思い出され、入賞が決まった時には思わず涙がこぼれてしまったのを覚えています。先輩方、今まで本当にありがとうございました。

今回の大会は複数の部門で入賞することができましたが、あくまで目指すところは全部門で優勝すること。まずは今回の結果を素直に喜び、幹部陣が仰っていたように身の丈を大きく超える目標は無理して立てず、まずは全部門入賞する事を目標にし、より一層精進して参ります。


最後になりましたが、日頃よりご指導頂いている麻田先生を始め、OB、OGの先輩方に感謝申し上げます。慶應義塾體育會少林寺拳法部が強豪校と呼ばれる日まで、ご声援宜しくお願い致します。

以上で第47回全日本学生大会のご報告を終わります。
失礼致しました。

慶應義塾體育會少林寺拳法部1年 今西悠介

     

2013年11月18日月曜日

2013年度 幹部交代式

失礼致します。
慶應義塾體育會少林寺拳法部3年の神本恭介でございます。
少し遅くなりましたが、幹部交代式について報告致します。

2013年11月14日に今年も「ひのや」にて幹部交代式が行われました。

挨拶までにアルコールを摂取して程よい状態でスピーチに臨もうと思ったのですが、入りすぎてしまい早口で、かつ文脈もままならない状態で話してしまいました。また、森上先輩に怒られます。
ただ、熱さだけをお伝えしました。

特に、柴田の挨拶は素晴らしかったと思います。私の脳筋の挨拶とは違い、言葉遣いやボキャブラリーを駆使したものとなっておりました。これからも頑張ってもらいたいものです。

また、式が円滑に進んだのも最高の司会進行をしてくれた越川のおかげです。
本当にありがとう。

前置きが長くなりました。新幹部の紹介を致します。

【主将】神本 恭介
【主務】三宅 優斗
【副将・OB会幹事】越川 哲光
【統制】古賀 一弥
【渉外】景山 港
【会計】小倉 翔太郎
【医務】柳橋 沙奈
【副務】柴田 知範
若干一名ほど勉学に集中が足りていない者がおりますが、以上の8名で部活の運営をしてまいります。

最強の慶應義塾體育會少林寺拳法部を築いていくためにも、新幹部を中心に、部員全員ががむしゃらに稽古に励んでいく所存でございます。

最後になりましたが、幹部交代式には岡田先輩、大石部長、麻田監督をはじめ、数多くの先輩方にお越し頂きました。お忙しい中、誠にありがとうございました。
今後とも何卒ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

以上で幹部交代式の報告を終わります。

失礼致しました。