2016年6月13日月曜日

2016年度 新入生歓迎式

失礼します。

慶應義塾體育會少林寺拳法部1年の青木優です。

6月9日に行われました新入生歓迎式について報告させて頂きます。

今年度は大石部長、上西先輩、伊藤先輩、高橋先輩、芳賀先輩、島田先輩、鈴木先輩と多くの先生、先輩方にお越しいただき、入学、入部についてのお祝いや激励のお言葉をいただきました。

平日であったにもかかわらずお越しくださった先生や先輩方、本当にありがとうございました。

初めて先生や先輩方にお会いするということでとても緊張していた私たち1年ですが、先生や先輩方と向かい合って食事をいただいたり様々なお話を伺うなど、貴重な経験をさせて頂きました。

先生や先輩方のいろいろなお話を伺う中で、部活を続けることの大切さ、この少林寺拳法部の横のつながりや縦のつながりの濃さを感じました。これからはより一層、OB,OGの先輩方の多大なご支援があるからこの少林寺拳法部が活動できていることを意識しつつ、あの蝮谷の道場で修練に励んでいきます。それと同時に、今練習にいらっしゃる先輩方から慶應義塾體育會少林寺拳法部の精神や技術を受け継ぎ、次の代にそれを伝えていきたいと思います。塾高の少林寺拳法部がなくなってしまった今、伝統ある慶應義塾體育會少林寺拳法部の姿を未来に残すためには私たちの代からこれまでよりも一生懸命やらなければなりません。そして、59期10名が卒業まで一人も欠けることなく、切磋琢磨し助け合い、「慶應義塾體育會少林寺拳法部の59期でよかった」と全員が思えるような学年に私はしたいです。

OB、OGの先輩方からお一人ずつお話を伺い、私たち1年の自己紹介を終えた後、式の最後に奥村先輩の指揮のもと、全員で円陣を組み「若き血」を歌い、私たち1年に激励をしてくださいました。改めてこの部活の一員になったことを実感した瞬間でありました。

最後になりますが、ご多忙の中お越しくださった先生やOB,OGの先輩方、司会をしてくださった中村先輩をはじめこの新入生歓迎式を開いてくださった先輩方に深く御礼申し上げます。様々な部分で支援してくださるOB、OGの先輩方、お忙しい中部活に来てご指導くださる4年生の先輩方、部活を運営してくださる3年生の先輩方、まだ何もわからない私たちに丁寧に一から教えてくださる2年生の先輩方のもとで、これから1年一同、日々部活に全力で取り組んでまいりますので、皆様ご指導の程宜しくお願い致します。

以上で報告を終わります。

失礼しました。

慶應義塾體育會少林寺拳法部1年 青木 優