2021年11月21日日曜日

2021年度 全日本学生大会

失礼します。

慶應義塾體育會少林寺拳法部1年の林大志朗です。11月7日に行われました全日本学生大会について報告させていただきます。本年度は演武のみの開催となりました。

結果は以下の通りです。(敬称略)


【男子単独白緑】第3位 吉井(環1)

【男子白帯緑帯】第1位 和田(政1)・林(理2)

【男女白帯緑帯】第3位 金鶴(理1)・鈴木(経1)

【男子単独茶帯】第2位 青木(理2)

【男子茶帯】第3位 木下(経2)・佐藤生一(文2)

【男女茶帯】6位入賞 田川(政2)・渡戸(法2)

【女子茶帯】第3位 岡田(文2)・庄司(法2)

【男子二段】第3位 山内(経3)・小林(薬2)

【男子初段】5位入賞 多田(商4)・東(政4)


以上の結果により大学として

男子総合 第3位

大学総合 第3位

となりました。


4年生にとっては最後の、私たち1年生や多くの2年生にとってはコロナの影響により大会が次々と中止になったため初めての公式な大会でありました。

例年に比べて練習時間が制限されたり試合の経験をあまり積めなかったりと様々な困難に直面しながらも、その状況下でできることを考え、万全の準備を整えて本大会に臨みました。その中で多くの拳士が入賞し、そして大学として史上初めての総合3位を獲得できたことを嬉しく思います。

私自身と致しましては、日々の練習の成果を発揮し優勝することができたことに大きな喜びを感じました。また、総合3位を獲得し部員全員で喜びを分かち合えたことでチームとして戦っていることを強く意識する大会となりました。それぞれの部員が部の一員であることを誇らしく感じる瞬間であったと思います。現体制最後の大会となる早慶戦、そして来年度以降も部として掲げた目標を達成できるよう、今後も精進致します。


最後になりますが、このような状況下での大会開催にご尽力いただいた関係者の方々、日頃よりご指導頂いております篠永監督、渡辺先生、コーチの方々、先輩方にこの場を借りて感謝申し上げます。


以上で活動報告を終わらせて頂きます。

失礼致しました。


慶應義塾體育會少林寺拳法部1年 林大志朗