2014年8月20日水曜日

2014年度 夏合宿 第4日目

失礼します。慶應義塾體育會少林寺拳法部1年の中村です。

夏合宿4日目について報告致します。

4日目は合宿中日であり、千本蹴りを終えた我々1年生は大変楽しみにしておりました。疲れもありましたが、合宿のことは一旦忘れ、既に山中湖を数回訪れている旅人・金野を先頭に同期全員で山中湖周辺の散策に向かいました。

とは言うものの生憎の雨模様。若干テンションが下がりましたが、絶対にスワンボートに乗るんだ、という強い思いに駆られ歩みを進めました。



個人的にはボートに乗って疲れを癒したかったのですが、高い波に大きく揺られ、それどころではございませんでした。

次は昼食を食べるため、さらに歩みを進めました。せっかくの機会ですので、山梨らしくほうとうでも頂こうかと思いましたが、流石に皆歩き疲れ、どこにでもありそうなお店での昼食となりました。

その後は、KABAという水陸両用車で山中湖を巡るツアーに行こうとしましたが、金銭的にも体力的にも限界にきてましたので石割の湯に向かいました。KABAは来年の楽しみにとっておきます。

石割の湯では、露天風呂にゆっくりと浸かり、疲弊した筋肉をほぐしました。
風呂を出た後は、ご当地スイーツ信玄ソフトを頂きました。



ソフトクリームと信玄餅の絶妙なコラボレーション、皆様も思わず舌鼓を打つことでしょう。

雨が強くなっていたので、暫く雨宿り。白帯達は昇級試験を明日に控えてましたので、科目表を開き技の確認に付き合いました。昇級試験の結果はまた次の報告で。

夏合宿も折り返し、しっかりと英気を養いました。

以上で報告を終わります。失礼しました。

慶應義塾體育會少林寺拳法部1年 中村

2014年8月19日火曜日

2014年度 夏合宿 第3日目

失礼します。
慶應義塾體育會少林寺拳法部一年の下萩 千耀です。

夏合宿三日目について報告させて頂きます。

この日も午前中は、サイドジャンプ、馬跳び、バービーといったアップから始まり、その後は、テニスコートでのラントレでした。体のあちこちが筋肉痛で体が重いなか、先輩方の気合いや気配りに、何度も助けられました。

午後は、一年生は恒例の千本蹴り、二、三年生が山中湖ランでした。アップを終えた後、二、三年生が山中湖ランに向かい、道場に残されたのは一年生だけとなり、非常に心細く感じたことを覚えています。
神本先輩、三宅先輩の指導のもとで、ついに千本蹴りが始まりました。
以前から、先輩方から千本蹴りの恐ろしさは聞いていたので、始まる前は緊張で体が強ばっていました。しかし、始まってみると、緊張などしている暇もありませんでした。神本先輩と三宅先輩の目が光る中、とにかく全力で突き、蹴り、声を出しました。先輩の笛が鳴る度に腕立て、拳立てをさせられ、個人的には千本蹴り自体よりも、この筋トレが本当に辛かったです。お腹を上げようにも上げられなくなった時に、同期が帯を引っ張って体を持ち上げてくれました。一人じゃできない練習ってこういうことなのか、と感動しました。同期の皆には何度も助けてもらい、感謝してもしきれません。

椅子を前に置いた蹴りの練習は、椅子を倒したら一からやり直しという厳しいものでした。それでも椅子を倒してしまった同期を責める者は一人もいませんでした。「ドンマイ!」「あるある!」と励ましあって、メニューをこなした後の気分は最高でした。

一年全員が気合いを言うチャンスを与えられて、それぞれが熱い思いをぶつけました。

開始直後は鬼のように感じた四年生でしたが、練習が進むにつれて、四年生の愛情が伝わってきて、何がなんだか分からず涙が出てきました。

窓から、山中湖ランに行っていた四年生のレンタカー「ノア」が帰ってくるのが見え、そろそろ終わりが近づいていることが分かってからが、さらに長く感じられました。

最後に、一年生全員が目を絶対に開けるなと言われて正座し、静かになった後、「これで千本蹴りを終了します。」という神本先輩の号令で、ああ、乗り切ったんだ、と飛び上がって皆で喜びました。
山中湖ランを終えて帰ってきた二、三年生も、「よく頑張ったな」と褒めて下さり、本当に嬉しかったです。
四年生がご褒美に美味しいお茶、ジュースを用意して下さり、私たちは汗と涙でぐちゃぐちゃになったまま、達成感を味わいました。

この千本蹴りを通じて、四年生の部活に対する熱い思いを感じ、自分たちが引き継いでいくんだという気持ちになりました。また、励まして下さる二、三年生の優しさ、正面からぶつかってくれる同期のありがたさを、身にしみて感じました。

次の日は、中日でオフだということで、本当は夜更かしをしてみたかったのですが、いつの間にか寝てしまっていたのだけが少し残念でした。

以上で夏合宿三日目の報告を終わります。
失礼しました。

慶應義塾體育會少林寺拳法部一年下萩 千耀

2014年度 夏合宿 第2日目

失礼します。

慶應義塾體育會少林寺拳法部1年の荻田桐子です。夏合宿第2日目の報告をさせていただきます。

この日は1日目とは違い午前から練習が始まりました。まずアップは恒例のサイドジャンプ、馬跳び、バービー、腕立て伏せのセットが何度も繰り返され、やり直しも途中で幾度となくあったため、普段では考えられない数のメニューをアップの時点でこなしていきました。2人組で行うアップでは全力で取り組む先輩方や同期と励まし合いなんとか乗り切りました。

アップが終わるとすぐに宿舎から少し離れたテニスコートに移動し、ランメニューが始まりました。アップで足腰を酷使したなかのランはいつもよりも足取りが遅くなってしまいました。少しでも声が小さかったり、走りが遅いと、もちろん男女関係なくやり直しや拳立てが待ち構えています。やはり砂の地面での拳立ては相当きついもので、すでに手の皮がむけている人もいました。私が特に印象に残っているこの日のメニューは往復ダッシュです。ダッシュの本数が果てしなく、本当に終わりが来るのか、という気持ちで走っていたことを覚えています。辛い時間ばかりのように思えますが、先輩方や同期のユーモアあふれる気合い、テニスコートから見える富士山のお陰でなんとかお互いを鼓舞し午前の練習を乗り越えました。


走りに走ってもまだまだ1日の練習は終わりません。午後からは道場での練習が待っています。午後の練習も再びアップから始まりすでに体力の限界を感じてしまいました。真夏は道衣を着るだけでも暑いにも関わらず、室内でひたすら基礎練や筋トレでした。基礎練では、とにかく腰を下げることに重点が置かれ太ももがはち切れそうでした。筋トレでは普段なかなかやらないようなメニューが課され、自分の身体が鍛えられている感じがしました。筋トレは全員で輪になって行うため、いつもに増して部の一体感を実感できました。またこの日は演武練習の時間が設けられ、その際に合宿にお越し頂いたOBの恵飛須先輩、中川先輩が演武披露してくださり、とても貴重な経験となりました。

大変お忙しい中お越し頂いたOBの方々に厚く感謝申し上げます。

午前と午後の二部練をやり切った達成感はやはり、1日目とは全く違うものでした。この日の夜は宿舎の近くにある「JOY PATIO」というお店で先輩にジェラートをごちそうになり、3日目の千本蹴りという1年生にとって最大の山場イベントへの覚悟が決まりました。

以上で夏合宿第2日目の報告を終わります。
失礼しました。
慶應義塾體育會少林寺拳法部1年 荻田桐子

2014年8月14日木曜日

2014年度 夏合宿 第1日目

失礼します。慶應義塾體育會少林寺拳法部1年の金野です。

8月11日から18日にかけて山中湖にて行われている夏合宿について、報告させて頂きます。

第1日目は、朝8時15分に記念館前に集合し、皆で協力して前日道場に纏めていた荷物を記念館前まで持って来ました。
バスの運転手さんが日吉記念館と藤山記念館を間違え、5分程遅れて到着したバスに荷物を詰め込み、出発しました。
車好きの私と致しましては、4年生の先輩方がレンタルされていた新型トヨタ・ノアが気になったのを覚えております。

渋滞にはまりながら4時間程かけて山中湖至誠荘に到着すると、早速午後の練習が始まりました。
練習の頭に、合宿を通してランや筋トレを共にするチームが神本先輩から発表され、予め知らされてはいましたが、その笑いを堪えることが至難の技であるチーム名に漏れる部員達の声に、早速拳立てをちらつかされ、緊張が走るのでありました。

そしていよいよアップが始まりました。
予想はしておりましたが、常軌を逸した回数のサイドジャンプとそのやり直しにえぐり倒され、早々に汗だくになりました。
また、応援や声出しを必死にしないとすぐに招集がかかって拳立てが始まり、あの異質な空間が形成されて行くのでした。

その後は、この日に帰京し渡米される4年生の佐藤大悟先輩のお別れ基本となりました。
佐藤先輩に教えて頂く最後の指導ということで、その丁寧懇切な説明に耳を傾け、一同噛み締めるように拳を繰り出すのでした。
佐藤先輩の指導後には、神本先輩の指導の元蹴りの基本が行われ、再び拳立てのラッシュが始まるのでした。

次は、ビニール紐を幹部の先輩方が道場一面に張り巡らせ、腰を下げ頭を当てぬように不可抗力を与えながら、厳しい移動稽古が行われました。
頭を当てない為に通常よりも低く腰を下げる必要があり、非常に厳しい練習となり、ビニール紐に頭を当てた者が居た場合には、容赦無くやり直しがかかるのでした。

グループ筋トレを終えた後には、佐藤先輩による運用法の練習が行われました。
1年生である自分は参加せずに、裏方に徹しておりましたが、手加減をすること無く全力で挑んで行く2、3年生の先輩と、それを全身で受け止め答える佐藤先輩の姿は、胸が熱くなると共に、自分も合宿の終盤に控えるそれに向け気が引き締められるのでありました。

以上で第1日目の報告を終わります。
初日のアップから大変な思いをし、この合宿の怖さを実感致しました。
残りの日々も一生懸命に出し切り、合宿を終えた時には一皮剥けた自分になっていられる様に頑張ります。
失礼しました。

2014年7月7日月曜日

2014年度 少林寺拳法 神奈川県大会

失礼します。
慶應義塾體育會少林寺拳法部1年の栗原弘です。
7月6日に開催されました、2014年度少林寺拳法神奈川県大会について報告させていただきます。

結果は以下の通りです。
・大学生男子の部
中村 李 優良賞

・大学生女子の部
柳橋先輩 長岡先輩 優良賞

・大学生団体の部
神本先輩 三宅先輩 鶴田先輩 
青木先輩 今西先輩 岡部先輩 
金野 栗原 
最優秀賞(全国大会出場)

この大会は白帯の1年にとっては初めての大会であり、朝から緊張しているように見えました。
また、今年から大会の制度が変わってしまい大学生は段位に関係なく「大学生の部」として出場しなければならなかったので、白帯の1年にとっては入賞が厳しいものでありました。けれども、大会が終わった後、同期はみんな口を揃えて「次は絶対に入賞する!」言って、この大会で得られた経験をもとに次を見据えていて頼もしいかぎりです。

さて、私は今大会は団体演武のメンバーとして先輩方と共に出場させて頂きました。練習を通して感じたことは自分の圧倒的な実力不足であり、先輩方の偉大さを改めて感じました。先輩方と何回も練習させていただき、少しだけでも成長できたと実感できたことは非常に嬉しいと思うと同時にまだまだ不足している点を今大会で見つけ、無事に出場がかなった全国大会に向けて、また努力をしなくてはならないとも思えました。

次の目標は9月に行われる新人大会です。
同じく団体で出場した金野、組演武で入賞した李と中村、そしてリベンジに燃える他の同期たちと共に改めて努力していこうと思いますので御指導御鞭撻の程よろしくお願い致します。

最後になりますが、日頃指導してくださる麻田監督を始め、OB・OGの先輩方に感謝申し上げます。

以上で報告を終わります。失礼しました。

慶應義塾體育會少林寺拳法部1年 栗原弘

2014年6月15日日曜日

2014年度 新入生歓迎会

失礼します。
慶應義塾體育會少林寺拳法部一年の田中雅人です。

6月12日に行われました、新入生歓迎会について報告させていただきます。


今年度は大石部長、伊藤先輩、永野先輩、芳賀先輩、中川先輩、と5名の先生、先輩方にお越しいただき、入学、入部へのお祝いの言葉や、激励の言葉を頂きました。
ご多忙にも関わらず、平日にお時間をつくって来てくださった先輩方、本当に有難うございました。

先輩方にご挨拶させていただいたり、向い合ってお話をさせていただくというのは非常に緊張しましたが、その度にお声をかけていただけるのはとても嬉しく、またとてもためになるものでした。

先日行われたOB会や今回の新入生歓迎会を見てみると、我が部の縦の繋がりがいかに強いものであるのかということが実感できました。
そして、いずれ私たちもそのOBの一員として部と繋がり続けていくことを考えると、とても心強く、誇らしく思います。

また、先輩方は同期を大切にしてほしい、と仰られました。
この先引退まで4年間頑張っていけるのは、苦楽を共にする仲間があってこそだと思います。
私は、どのような縁か、集まることができた10名の同期を大事にしていきたいと感じております。
我々、慶應義塾體育會少林寺拳法部57期は一人も欠けることなく、助け合い、競い合って、部を盛り上げていきたいと思いました。

そして、司会を務めてくださった柴田先輩をはじめ、このような会を開いてくださった先輩方に、この場をもって深く感謝申し上げます。
入部したばかりで戸惑いの連続の私たちに声をかけてくださったり、厳しく優しく指導してくださる先輩方のもとで、今後も部活動に励んでいきたいと思います。

最後になりますが、この会で大きく感じたことはOB,OGの先輩方と現役選手の繋がりです。
先輩方が積み上げてきたものを引き継ぎ、そして残していく、その一端を担えることを誇りに思います。

OB,OGの皆様、先輩方、今後ともご指導の程よろしくお願い致します。


以上で報告を終わります。
失礼しました。

慶應義塾體育會少林寺拳法部一年 田中雅人

2014年6月12日木曜日

2014年度 第20回 杉本記念合同練習会

失礼します。
慶應義塾體育會少林寺拳法部一年の李です。
六月八日に法政大学にて行われました、第二十回杉本記念合同練習会についてご報告させて頂きます。

この練習会は、立会評価法を中心とした他大学との数少ない合同練習会であり、日頃の練習の成果を実践的に試す貴重な機会となりました。

私も、甚だ僭越ながら一年生として練習に参加する機会を得ることが出来ました。残念ながら今回は慶應義塾のレギュラーメンバーには入れず、専修大学の補充要員として参加させていただきました。チームは専修大学というよりもむしろ他大学混成軍と呼ぶにふさわしいメンバー構成でありました。その内訳は、早稲田から二名、私を含め本塾から二名、そして専修の方が一名であります。背負う肩書は専修大学でしたが、所属がどこであれ私は自分のベストを出し切るつもりで本練習会に臨みました。

人生初の外部での立会評価法であるにも関わらず、私は副将という大任を引き受けました。対戦した相手は自分よりも体格で勝り、また攻撃スタイルが全くわからないことによる緊張感も相まって、初戦は相手にペースを握られがちでした。しかしその後は有効打と技ありを取り、序盤の劣勢を巻き返すことに成功し、個人としてもチームとしても満足の行く内容となりました。急造軍であるにもかかわらず、チームとして充実した練習内容を作り出せたことは非常に価値のあることだと思います。
二回戦目は複雑なことに、私の所属する慶應義塾と当たりました。さすがは慶應の看板を背負う先輩方。序盤から他を寄せ付けない実力を見せつけられました。私の番が回ってきたとき、相手はレギュラー入りした自分の同期でありました。もちろん手加減はなしです。なぜなら私は本練習会前に、レギュラーメンバー以上の実力を発揮してやろうと決心していたからです。しかし内容は自分が満足のいかないものとなり、己の有言不実行さに歯ぎしりせずにはいられませんでした。
悔しさをいつまでも引きずってはいけないと、心機一転して三戦目に挑みました。挽回を図ったこの一戦ですが、相手の猛攻に気圧されてしまい、悔しいことに一本も有効打を奪うことができませんでした。この悔しさを来年のこの時期までに、練習のバネとして胸にしまっておきたいと思います。

一方、本塾の先輩方は、東海大学や早稲田大学とも練習をし、手に汗握る充実した試合内容を見せてくださいました。

また、内容に満足行かず涙を流す先輩方を見て、私自身も感情的に込み上げるものがございました。来年は自分が慶應のレギュラーとして参加し、慶應の名に恥じぬような、また他大学の見本となるような立会評価法をする。私は心にそう誓いました。

最後ではありますが、このような貴重な場を提供して下さいました法政大学の皆様、各大学の先輩方、関係者の皆様、短い間一緒に戦ってくれた早稲田大学、専修大学の皆様、負傷した私を手当してくださった先輩方と同期の皆、そして日頃よりご指導頂いている麻田先生、審判としてご協力いただいた佐藤先輩はじめ本塾の先輩方にこの場を借りて深く御礼申し上げます。

以上で報告を終わります。
失礼致しました。

慶應義塾體育會少林寺拳法部一年 李遊