失礼いたします。
慶應義塾體育會少林寺拳法部1年の小幡晋也です。
9月30日に中央大学多摩キャンパスにて行われた第11回少林寺拳法関東学生新人大会について報告させていただきます。
本大会は約40年ぶりの開催であり出場拳士は1、2年生と限られていたため、夏休み中から3、4年生の先輩方に非常に多くのことを指導していただき臨んだ試合となりました。当日は強力な台風が接近する中、会場は関東中から集まった拳士たちで物々しい雰囲気でした。
さて、今大会の結果は以下のようになりました。
男子緑・白帯の部
小幡・山田 5位
男子有段運用法の部
神本先輩 1位
男子茶帯運用法の部
越川先輩 4位
女子茶帯運用法の部
柳橋先輩 3位
私ごとではございますが、初めての試合で緊張しながらも入賞を果たすことができ、うれしく思います。しかし本戦では3位、4位、5位が同じ点数での5位だったことは自分の練習不足を痛感し悔しくもありました。運用法では慶應から先日の予選会を通過された3人の先輩方が出場されました。中でも今年の関東大会運用法の部で最優秀賞をとられた神本先輩は予想どおりの圧倒的な強さを見せつけ本大会でも優勝を果たされました。
本大会が終わっても私たちには一息つく間もなく約1か月後に全日本学生大会があります。大会翌日のミーティングでは今回の結果を踏まえ、また、日本一への森上主将の強い思いを聞かせていただき、部員全員がまた新たな気持ちで練習に取り組んで参りますのでOB,OGの先輩方、応援のほどよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、お忙しい中練習を見て下さった麻田監督、OB、OGの先輩方、また3、4年生の先輩方に心より感謝申し上げます。
以上で報告を終わります。失礼いたしました。
慶應義塾體育會少林寺拳法部1年 小幡晋也
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