失礼します。
慶應義塾體育會少林寺拳法部1年の山田兼太郎です。
遅くなってしまいましたが、1月4日から1月6日に行われた寒稽古の報告をさせて頂きます。
7時から始まる寒稽古のために私たち1年生は6時半から凍てつく道場に集合していました。さらに零度近い気温のなかで胴着に着替え、小さい、たったひとつのストーブの前に集まって、稽古開始まで寒さと戦っていました。
・1日目
応援指導部の方々が早朝から来て下さり、エールをきって下さいました。我々の寒さも吹き飛ぶような熱いエールでした。
その後は毎年恒例の歩調、基本などをやりました。
・2日目
この日は3日間で最も寒い日でした。
1日目同様に歩調、基本を行い、最後に各自で学年関係なく自由にペアを組んで演武をしました。
・3日目
3日目ともなり、寒さにも慣れたと言いたいところでしたが、相変わらず寒さに震えていました。
いつものように歩調を行ったあとに、トレーニングの一環として缶けりやどろけいを行い、童心に帰ることができました。その後基本を行い寒稽古が終了しました。
そして最終日恒例の4年生の先輩方による鍋と、麻田監督によるお汁粉を頂きました。とても美味しかったです。
最後に書き初めをしました。各々が目標を持って頑張って行きます。今年1年も宜しくお願いします。
最後になりましたが、お忙しい中稽古を見てくださった麻田監督、OBの先輩方。そして鍋をふるまってくださった4年生の先輩方に心より感謝申し上げます。
以上で報告を終わります。
失礼しました。
慶應義塾體育會少林寺拳法部1年 山田兼太郎
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