失礼します。
慶應義塾體育會少林寺拳法部1年の山﨑健です。
9月8日に行われました2013年度国民体育大会について報告させていただきます。
当日の早朝には東京におけるオリンピック開催が決まり、集合場所の八王子駅では東京オリンピック開催決定を大々的に伝える号外が配布されていました。そんな歓喜のムードに日本中が浸る中、今大会は開会しました。
さて、今大会の結果は以下の通りです。
男子級拳士の部
小幡先輩・柴田先輩 第3位
男子二段の部
青木・岡部 第2位
鶴田先輩・今西 第3位
女子二段の部
黒川先輩・柳橋先輩 第6位
自分も出場させていただいた男子級拳士の部において、同じ大学始めで一個上の先輩が入賞されたこと、男子二段の部において黒帯の同期が一人残らず入賞したことは、自分にとって大変刺激となる結果でした。
自分にとっては、今大会は県大会に続いて二度目の試合です。緊張することなく気づけば試合は始まり、コートの横で自分の出番が来るのを今か今かと待っていました。「このまま緊張せずに試合に臨める」と思ったのも束の間、演武直前になればやはり県大会同様に緊張してきました。普段は面白いくらいマイペースな相方の加嶋も、初の試合出場ということもあって、さすがに緊張していたことを記憶しています。結果は残念ながら入賞とはなりませんでしたが、今回出場させていただいたことはまた一つ良い経験となりました。最後の最後に自身の自信となるのは練習量にほかなりません。次の全日に向けてトラのように黙々と課題をこなしていこうという覚悟です。
最後になりましたが、お忙しい中、日々指導をいただいた麻田監督、応援に駆けつけてくださったOBの皆様に感謝申し上げます。
以上で報告を終わります。
失礼しました。
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