2012年6月20日水曜日

杉本記念合同練習会

失礼します。
慶應義塾體育會少林寺拳法部三年の松田拓也です。

今月10日に行われました杉本記念合同練習会についてご報告させて頂きます。
この練習会は私たち現役部員にとって、運用法の技術を高めるための貴重な機会です。日頃の練習によって培った技術が実際の場面において通用するのかどうかと考えただけで、少なからずの高揚感を覚えました。
今回の練習会では多くの大学が参加し、互いの技術を高め合うことができました。また実際に参加して感じたことなのですが、参加大学の動きの質が昨年と比較して高くなっていることを感じました。突きや蹴りの正確さや間合いの取り方など、動きの一つ一つが洗練されており、ついつい目が釘付けになるほどです。これは各大学の拳士が積まれてきた修練と努力によるものであることを感じ、感服するとともに私たち慶應義塾少林寺拳法部の大きな刺激になりました。
この練習会で得たものは数多くあり、それらは私たちの成長につながったと思います。今後とも更なる技術の向上を目指し、今後とも練習に励む次第です。

最後になりましたが、このような有意義な機会を作って頂いた法政大学の皆様、OBの皆様、先生方、関係者の皆様にこの場を借りて深く御礼申し上げます。

以上で報告を終わります。
失礼しました。




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