失礼致します。
慶應義塾體育會少林寺拳法部一年の千田有希乃です。
6月19日に行われました新入生歓迎式について報告させていただきます。
新入生歓迎式には大石先生、岡田先輩、伊藤先輩、久保田先輩、鈴木先輩、杉本先輩、徳丸先輩、高橋先輩、永野先輩、芳賀先輩と多くの方がお忙しい中、参加して下さいました。この場を借りて感謝申し上げます。
式の流れと致しましては、まず岡田先輩に挨拶と乾杯の音頭をとって頂いたあと、先生、先輩方一人ひとりからお言葉を頂戴しました。その後、新入生の自己紹介を行い、最後森上先輩の指揮のもと、皆で若き血を歌い、式は終了となりました。
先生、先輩方から道場建設や福沢先生にまつわる話、先輩方の現役時代や社会に出てからの話等様々な話を拝聴し、そこから学ぶことは大変多かったです。私としては多くの先輩がおっしゃられてたこともあり、同期にまつわる話が印象に残っております。同期とは無数の選択肢がある中、この慶応義塾大学に、そしてこの體育會少林寺拳法部に入部した者同士であります。先輩方がおっしゃっていたようにこの出会い、縁を大事にし、厳しい修練も励まし合いながら、一人も欠けることなくやり遂げていきたいです。また、同期同士の仲を深め、卒業後もずっとこの仲間で良かったと思えるような、そのような4年間としていきたいとも思っております。
最後になりますが、今回の式を通じて伝統ある慶應義塾體育會少林寺拳法部の一員となったのだと改めて実感いたしました。多くのOB・OGの方に支えられて今の部があります。そのことを忘れず、そして先輩方から部の精神と伝統を受け継ぎ、修練に取り込んでいきたいと思います。
まだまだ不慣れでありご迷惑をお掛けしますが、六十二期九名を今後も宜しくお願い致します。
以上で活動報告を終わらせて頂きます。
失礼しました。
慶應義塾體育會少林寺拳法部一年 千田有希乃
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