2019年11月14日木曜日

2019年度 幹部交代式

失礼致します。
慶應義塾體育會少林寺拳法部3年の坂井康太郎です。
11月12日に行われました2019年度幹部交代式についてご報告させて頂きます。

本年度の幹部交代式は昨年と同様「ひのや」にて行われました。
早速ですが、第61期幹部のご紹介をさせて頂きます。

【主将・会計】               坂井康太郎(文3)
【主務・医務】               佐藤ひかり(商3)
【副将・三田会幹事】    友田陽太(経3)
【統制・渉外】               入江誠志郎(経3)
【会計監査】                   多田光伯(商2)
【副務】                          東修司(法政2)

以上の新体制で、1年間部を率いて参ります。
何卒宜しくお願い致します。

式においては例年同様、副務の東修司から新幹部が1人ずつご挨拶させて頂きました。
私たちの代は役職を担う3年生が4名しかおりません。その為に、2年生の東や多田とも協力しながら一年間部を運営していきます。
幹部として役職の掛け持ちも多いながら、各々が自らの役割を認識しており立派な挨拶でありました。私は皆の挨拶を聴いていて、非常に頼り甲斐があると感じ主将として心強い気持ちになりました。

私は主将として最後に挨拶をさせて頂きました。幹部交代式当日もお話させて頂きましたが、改めてここに私の思いを綴りたく存じます。私は一人で部を引っ張って行く、いわゆる「背中で見せる」タイプのリーダーではございません。三年生の幹部は4名ですが一人一人が優れたリーダーシップを持っております。私の主将としての力量は、その4名の長所をいかに引き出せるかだと思っております。また私たち4名が部を引っ張っていくことはもちろんですが、一年生と二年生も今年は非常に頼り甲斐のあるメンバーが揃っております。私一人がワンマンで部を引っ張っていくというよりも、部員一同力を合わせて最高の部にして行く所存です。

最後になりますが、心に響く素敵なお言葉を頂きました大石部長を始め、幹部交代式にご出席頂きました麻田監督、OBOGの諸先輩方に深く御礼申し上げます。
今後ともご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い致します。

以上、幹部交代式についてご報告させて頂きました。
失礼致しました。


慶應義塾體育會少林寺拳法部3年 坂井 康太郎

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