失礼致します。
慶應義塾體育會少林寺拳法部1年の岡田です。
2021年1月4日に蝮谷道場で行われました寒稽古についてご報告させて頂きます。
本年は例年と異なり、1日だけの稽古となりました。コロナ対策に留意し、マスク着用のもと一定の距離を保ちつつ「若き血」を合唱するところから寒稽古は幕を開けました。
その後外を走り、途中の公園で準備運動を行い、また走って道場に帰って参りました。マスクを着用したまま声を出さずに走り、準備運動の間も殆ど声を出すことはありませんでした。来年こそは思い切り声が出せる状況になっていることを願って止みません。
道場に戻ると、2構成の演武のペアをあみだくじで決め、練習を行いました。段位差がかなりある先輩と組ませて頂く貴重な機会を頂き、とても光栄でした。本年度の寒稽古は1日しか無かった分練習時間が短く、構成を覚えるのが大変でしたが、緑帯の私では大会で使うことのできない技を教えて頂き、非常に新鮮な経験となりました。
また、4年生の先輩方がお菓子や飲み物を差し入れて下さいました。お忙しい中来て頂き、誠にありがとうございました。
先生方、監督並びにOBOGの先輩方には旧年の困難な状況下に於いても熱心なご指導を賜り、厚く御礼申し上げます。本年も何卒宜しくお願い致します。
以上で寒稽古の報告を終わります。
失礼致しました。
慶應義塾體育會少林寺拳法部1年 岡田毬花
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