2022年12月12日月曜日

2022年度 幹部交代式

失礼致します。

慶應義塾體育會少林寺拳法部3年の佐藤生一です。

12月9日に行われました2022年度幹部交代式についてご報告させて頂きます。


本年度の幹部交代式は渋谷の「土間土間」にて3年ぶりの対面開催となりました。

早速ですが、第64期幹部のご紹介させて頂きます。


【主将】佐藤生一(文3)


【副将・統制】多家桜子(看3)


【主務】田川千鶴(政3)


【三田会幹事・会計】渡戸駿介(法3)


【渉外】吉野果林(理3)


【医務】佐藤玲伊(文2)


【副務】鈴木里歩(経2)


【会計監査】大原周悟(商2)


【演武特命チームリーダー】岡田毬花(文3)


【立合特命チームリーダー】庄司百伽(法3)


【法形特命チームリーダー】小林慶大(薬3)


本年度より篠永監督特命のチームが新設されました。

以上の新体制で、1年間部を率いて参ります。

何卒宜しくお願い致します。


本年度のフィロソフィー・スローガン・運営方針はこちらで御座います。


◯フィロソフィー


『慶應義塾體育會少林寺拳法部team2023は、「人・部員」及び「選手」の両面で互いに切磋琢磨し「成長」することを通して人間としての自らの価値を高めていきます。』 


◯スロガーン


『自分に克つ、全員で勝つ。』


◯運営方針


『不屈の努力×最強の仲間=圧倒的勝利』



本年度よりスローガン・運営方針に加えて部のフィロソフィーを打ち出しました。

フィロソフィーには「なぜ慶應義塾體育會少林寺拳法部の部員として選手として活動するのか。」という根本的な問いを意識して、部に貢献して欲しいという幹部の想いが込められております。

また本年度の大会目標は『全日本学生大会総合優勝』と『早慶戦完全優勝』です。

弊部は、61期坂井主将の元で始まった組織改革により、着実に実力をつけております。現在では、日体大・明治大・早稲田大につぐ全国四強としてその地位を確立しております。その四強としての地位を不動のものとすると同時に創部以来達成されたことがない『全日本学生大会総合優勝』を成し遂げたいと思います。

私は父と姉を慶應義塾體育會少林寺拳法部のOB・OG  に持ちます。私が慶應義塾體育會少林寺拳法部を主将として『史上最高の勝利』に導くことは私の責務であると確信しております。先輩方から受け継がれてきた伝統の「継承」そして、未来の世代へ「継勝」を意識し仲間を信じて仲間と共に新たな歴史を創って参ります。


最後になりますが、日頃からご支援頂いている先輩方、当日ご参加頂いた烏谷先生に心より感謝申し上げます。


以上、幹部交代式についてご報告させて頂きました。

失礼致しました。


慶應義塾體育會少林寺拳法部3年 佐藤生一

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