2019年6月30日日曜日

2019年度 新入生歓迎式

失礼致します。
慶應義塾體育會少林寺拳法部一年の木村隆一朗です。
620日に行われました新入生歓迎式についてご報告させていただきます。

新入生歓迎式には大石部長、麻田先生、岡田先輩、徳丸先輩、伊藤先輩、芳賀先輩と、多くの方がお忙しい中参加して下さいました。この場を借りて感謝し申し上げます。


式の流れと致しましては、大石部長の挨拶の後に、岡田先輩に挨拶と乾杯の音頭を取って頂いた後、先生、先輩方一人ひとりからお言葉を頂戴いたしました。その後、新入生の自己紹介を行い、最後入江先輩の指揮のもと、皆で若き血を歌い、式は終了となりました。

先生、先輩方から人生の中の選択についてのお話、道場建設や福沢先生にまつわる話、一人も辞めずに4年間同じ人数で卒業していった先輩方の話など様々な話を拝聴し、そこから学ぶことは大変多かったです。僕としましては、先輩方がおっしゃっていた人生の中にある様々な選択、そして同期についての話が印象深く残っております。大石部長がおっしゃっていたように僕にとってこの少林寺拳法部に4年間入るという選択はきっと結婚や職業の選択と同等に重要な選択なのだと思います。また、同期とは慶應義塾大学に入学し、この體育會少林寺拳法部に入部しなければ会えなかったでしょうから、この出会いや縁を大切にし、厳しい修練であってもめげずに励ましあいながら、同期全員でやり遂げていきたいと思います。その中で同期同士の仲を深め、4年間だけでなく、卒業後もこの仲間と出会えてよかった、この少林寺拳法部に所属して良かったと心からと思えるような4年間を過ごしていきたいと思います。

最後にはなりますが、今回の式を通じて伝統と誇りのある慶應義塾體育會少林寺拳法部に入部し、一員になったのだと改めて実感いたしました。多くのOBOGの方の支えがあったからこそ今のこの部があります。そのことを忘れず、先輩方から部の精神と伝統を受け継ぎ、日々の修練に取り組んでいきたいと思います。

まだまだ至らないところが多く、ご迷惑をお掛けしますが、63期九名を今後ともよろしくお願い致します。

以上で活動報告を終わらせて頂きます。
失礼しました。

慶應義塾體育會少林寺拳法部一年
木村隆一朗

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