2007年6月9日土曜日

新入生歓迎会ご報告

新入生歓迎会が無事開催された事をご報告させていただきます。
去る5月18日、渋谷にて新入生歓迎会が催されました。
例年は、都立大学で開催しておりましたが、本年度は、お店の都合により都立大学での開催ではなく渋谷での開催とさせていただきました。

会は、副務、樋澤の働きのお陰で盛り上がり、成功を収めたと感じております。
1次会は渋谷、そばダイニングで行いましたが、お店の都合により、毎年恒例の新入生へのエール並びに若き血を店内で歌うことが出来ないというハプニングが発生。自分は、「今年はエールは無しかな?」と思いましたが、ここは、熱き慶應義塾體育會。店の中で出来ぬなら店の外でやればよい。ということで、お店を出たところの渋谷道玄坂でやることになりました。流石にこれには、幾多の試練、苦行を乗り越えてきた(と思う)自分もためらいました・・・。
渋谷には、様々な人がいます。変わった人もいます。一般の人には理解し難い格好の若者など、本当に様々な人間がいます。しかし、あの日、あの時、あの一瞬は、間違いなく自分達が一番、異質な存在であったと確信しています。
しかし、仲間というのは共に馬鹿なことをやったり、苦難を乗り越えたりすることで、より一層深い友情で結ばれると信じております。本来、エールは仲間意識、輪を強くするためにある。とすれば、今年度のエールは、例年以上の効果があったのではないかと思います。

2次会は、慶應義塾體育會御用達の青春の館で行いました。
2次会から、また多くのOB先輩方が来てくださり、会はさらに盛り上がり、OBの方々、現役、新入生達が打ち解けあい、話しが弾みました。

さて、今年度は、7名の新入生が、それぞれの目標を胸に慶應義塾體育會少林寺拳法部に入部いたしました。
少林寺拳法部に入り、少林寺拳法をやる目標、意義は人それぞれと思いますが、やはり「強くなる」ということを目標に掲げ入部してくる新入生がほとんどでした。
自分は、慶應義塾高等学校で麻田先生のご指導の下、少林寺拳法を始めましたが、入部のきっかけは、入学したときに、この学校で1番強くなりたいと漫画染みた思いがあり、強いと評判の少林寺拳法部の練習を覗き、先輩の突きを受け、この部で1番になれば学校でも1番だな、と思って始めたのがきっかけでした。

練習を引っ張っていく3年生として、そして先輩として、学生生活最後の大学という場で、少林寺拳法部を選び入って来てくれた後輩を後悔させたくないという気持ちは強くあります。
自分が新入生に言いたいのは、格闘技をやっているからには、強くなければ意味が無いし、中途半端では意味が無い。練習は、キツイかもしれないけれど、それを乗り越え、自分なりの目標を持って進めば必ず目標は現実になり、必ず精神的にも肉体的にも強くなります。そして、目標に辿り着いたとき、そこで終わるのでなく、新たに高い目標を設定し、向かって行ける人間になって欲しい。そして、そういった人間を育成することが慶應義塾體育會という組織であり、伝統であるということです。

最後に、お忙しい中、新入生歓迎会に来てくださったOBの先輩方に深く感謝いたします。ありがとうございました。
そして、これからも慶應義塾體育會少林寺拳法部の発展に、ご協力していただけるよう宜しくお願いします。

以上で新入生歓迎会終了のご報告を終わらせていただきます。

慶應義塾體育會少林寺拳法部3年 性全謙仁





P.S
こうゆうの書くキャラでは無いんだけど・・・笑
風邪引いて外出れないしでやることなくて暇だったんでー勝手に書いていいのか分からないけど(笑
みんな風邪には気をつけましょうー
喉痛い、頭痛い・・・

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